2015-04-07 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
国交省は二〇〇七年に踏切交通実態総点検をやっていますけど、その中で歩行者ボトルネック踏切とされた戸越公園一号踏切というのは、今回の補助二十九号線の計画路線上にありますね。
国交省は二〇〇七年に踏切交通実態総点検をやっていますけど、その中で歩行者ボトルネック踏切とされた戸越公園一号踏切というのは、今回の補助二十九号線の計画路線上にありますね。
平成十八年に国交省で全国の踏切を対象に踏切交通実態総点検、今御指摘があった調査でございます、これを実施いたしました。御指摘がありましたように、速効対策の必要な箇所として千二百三十四か所、それから抜本対策ですね、連続立体交差などですが、これの必要な箇所として一千四百二十八か所を抽出いたしました。
国土交通省では、平成十八年度に、全国の踏切を対象に踏切交通実態総点検というものを実施いたしました。その中で、緊急に対策が必要な踏切、緊急対策踏切と呼んでおりますけれども、千九百六十カ所を抽出いたしました。
お尋ねのありました全国の状況でございますが、踏切交通実態総点検というのを昨年の一月、十八年の一月に開始いたしまして、昨年の八月には一次結果を公表しております。ことしの四月には、全国三万六千カ所踏切がございますが、その調査がすべて終わりましたので、調査結果を公表いたしました。 その結果でございますが、三万六千カ所のうち、緊急に対策が必要な箇所は全国で二千カ所というふうに調査結果が出ております。
国交省では、全国の道路管理者及び鉄道事業者の協力を得て、全国のすべての踏切、昭和三十年代半ばから半減してきておりますが、三万六千か所ございますが、すべての踏切を対象に、現在踏切交通実態の総点検を実施さしていただいているということでございます。この総点検を踏まえて、開かずの踏切などの緊急に対策が必要な踏切について、地域の実情に合わせた五か年の整備計画を策定をお願いしているところでございます。
今後の踏切対策の数値目標等についてでございますが、全国のすべての踏切を対象に踏切交通実態の総点検を実施中でございます。現在の見通しとしましては、開かずの踏切約六百か所を始め、緊急に対策が必要な踏切約一千三百か所について、今後五年間で歩行者対策や賢い踏切の導入などの速効対策を進めます。
現在、全国の道路管理者及び鉄道事業者の協力のもとに、すべての踏切、三万六千カ所でございますが、その踏切を対象に踏切交通実態総点検を実施させていただいております。
○北側国務大臣 現在、踏切交通実態の総点検を実施しておりまして、道路管理者そして鉄道事業者に対しまして、年度内を目途に、これから五カ年の整備計画を策定していただきたいということでございます。 その計画に基づきまして重点的に対策を進めていきたいというふうに考えておりますが、連続立体交差事業のような抜本対策につきましては、これまでのスピードを二倍にしていきたいというふうに考えております。
現在、踏切交通実態総点検を実施させていただいておりますが、そうした総点検を踏まえまして、地域の事情や要望を熟知していると思われます道路管理者と鉄道事業者に地域の実情に合わせた五カ年の整備計画を策定していただくこととしておりまして、その整備計画を踏まえまして、歩道拡幅等の速効対策と連続立体交差等の抜本対策、この二つの対策、両輪によりまして、総合的な対策を緊急的かつ重点的に推進させていただこうと考えております
全国で踏切が約三万六千カ所ございますが、現在、全国の道路管理者及び鉄道事業者の協力を得て、全国のすべての踏切を対象に踏切交通実態の総点検を実施させていただいております。委員御指摘の西武新宿線の五差路の踏切につきましても、東京都が平成十六年六月に策定した踏切対策基本方針において、歩行者交通の著しい踏切ということで該当されているということをお聞きしております。
現在、道路管理者及び鉄道事業者の協力のもと、全国のすべての踏切を対象に踏切交通実態の総点検を実施中でございます。その結果を踏まえ、あかずの踏切等の緊急に対策が必要な踏切について、道路管理者と鉄道事業者に年度内を目途に五カ年の整備計画を策定していただき、その計画に基づいた対策を重点的に進めていく所存でございます。